2018年がスタートして早くも20日が過ぎました。
さて、今年はどこへ旅行へ行こうか。計画をめぐらせるときの参考にしたいデータを発見しました。「世界で一番平和な10の国」というデータです。
国際的なシンクタンクである英国の経済平和研究所(Institute for Economics and Peace)が考案したデータをもとに、イギリスのエコノミスト紙が調整したもので、対象は144カ国。
どんな国が上位に来ているのか。おおよそ想像はつきますが、もしかしたら予想外の国も入っていたりして…!? 以下、ランキングです。
- アイスランド
- ニュージーランド
- ポルトガル
- オーストリア
- デンマーク
- チェコ
- スロベニア
- カナダ
- スイス
- 日本
- アイルランド(日本とタイ)
1位のアイスランドは10年間ずっとトップという素晴らしさ。3位のポルトガルは、コンデナスト・トラベラー誌が「ヨーロッパでもっとも過小評価されている国」にも選出されています。
全体を見渡すと、透明感というか清冽な空気のようなものが漂っている国が多いような気がしました。1位のアイスランドの印象に引っ張られているのかもしれませんが。
この中で私が行ってみたいのも、やはり1位のアイスランド。それから回りの(行ったことのある)友人たちの評価が高いポルトガル、かな。
安全な国とはまだまだ遠いかもしれないけれど、エジプトにも興味あり。というのも、最近ツアーが再会し、カイロやルクソール、アスワンといった超観光地に限ってはかなり治安が良くなっていると聞いたからです。
実際、外務省の危険情報も次のようになってました。
ご覧のように、カイロ、ルクソール、アスワン、アブシンベルの危険度はレベル1。「じゅうぶん注意してください」の地域です。
タイもバンコク市内は実は危険度レベル1。慎重に行動すればまず問題ないってことは、住んでいる私がよく知っている。
なので、エジプトも用心して行動すれば問題なさそう。前々から行ってみたかったエジプト。今だってら行けるのかも、と心動いています。
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