世界経済フォーラムが、世界でもっとも旅行しやすい国ベスト15を発表しました。こういうニュースを聞くとチェックせずにはいられません。
次の旅行プランにも参考にできそうなデータじゃないですか。2017年はどこがランクインしているのか。興味津々のランキングを紹介します。
ランキング結果発表! 1位はあの国でした
旅行者向けサービスのインフラがどれぐらい整備されているかをもとに弾き出されたランキング。結果は、以下の通りです。
- オーストリア
- スペイン
- アメリカ
- ポルトガル
- クロアチア
- スイス
- 英国
- オーストラリア
- ドイツ
- カナダ
- イタリア
- ルクセンブルク
- アイスランド
- ブルガリア
- アイルランド
ご覧のように、ランキングに破綻はありません。まあ予測通りの顔ぶれでしょうか。1位のオーストリアはちょっと意外でしたが(10位以内には入ると思っていたけれど)。
1位にオーストリアが選ばれた理由は、メジャーなレンタカー会社が 7社全部揃っていて、ツーリスト向けのインフラが整備されているからのようです。レンタカーで移動したい白人旅行者の旅の好みがよくわかるランキングだ。
2位はスペイン! 実は今年の11月に南スペイン旅行に行くので、上位にランクインされているのはうれしい限り。ますます旅が楽しみになってきました。旅行者向けインフラもホテルの部屋数も文句なしの様子です。
ランキングで解せないのが、ここにニュージーランドが入っていないことです。オーストラリアがランクインしているのなら、ニュージーランドだって入っていても良さそう。
オーストラリアが選ばれた理由は、インフラの整備に加えて自然や文化資源が豊富にあることのようですが、だったらニュージーランドもいけるのでは。と、ニュージーランドびいきの私は思います。
個人的にこのベスト15で興味を惹かれたのは13位のアイスランド。
いま住んでいるタイとはまったく真逆の国。涼しくて乾燥していて、人が少なくて、町並みが整然としている。長く住んだら飽きそうですが、1週間程度なら楽しそう。
私の行きたい国ランキング
このデータも参考にしつつ、いまの私の行きたい国をちょっとまとめてみました(スペインは行くことが決まったのでリストからカット!)。
- ドイツ(ベルリンに行きたい)
- ポルトガル(日本人の琴線に触れるらしい?)
- モロッコ(北アフリカでいま安心していけそうなのはここぐらい?)
- ボツワナ(大湿地帯のオカバンゴ!)
- オーストラリア(パース限定、クオッカに会いたい)
- フィンランド(ダンナの希望)
- アイスランド(上記の理由)
- モルディブ(タイからは近いので)
- カザフスタン(トゥズバイル塩湖)
- ルワンダ(ゴリラ!)
順不同です。毎年、少しずつ変わる行きたい国の顔ぶれ。さて、来年はどこに行こうかな、鬼が笑ってるけど👹
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