世界一の規模を誇るエアライン。規模を何で測るかが問題ですが、保有機材で測るとどうなのか。そんな記事を見つけました。
その顔ぶれときたら意外というか、いや当然というか。ともかく見てみてください。
- アメリカン航空 1556機
- デルタ航空 1330機
- ユナイテッド航空 1229機
- サウスウエスト航空 720機
- フェデックス・エクスプレス 688機
- 中国南方航空 515機
- 中国東方航空 429機
- エア・カナダ 404機
- エアチャイナ 384機
- ライアンエア 349機
どうですか。1位〜5位までアメリカのエアライン。残りは中国のエアラインが3社、カナダが1社、アイルランドが1社。北米の圧勝です。
やはり、国土が広く国内線の路線網がむちゃくちゃ充実している国のエアラインは、保有機数も多いということですね。以下が、デルタ航空の国内線路線図(アメリカン航空の路線図が見当たらなかったので、2位のを持ってきました)。
なんだこれは。もうわけがわからない。保有機が多いわけだよ。
しかし、保有機が多いからといっても魅力的とは限らなーい。保有機数が多いベストテンって、あんまり乗りたくないエアラインのベストテンみたい。とはいえ、ネタとしては楽しめると思います(^^)
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