コンデナスト・トラベラーが旅行好きには見逃せないランキングを紹介していました。世界でもっともフレンドリーな都市、というランキングです。
その土地の人々の優しさ、暖かさ、フレンドリーさって、本当にさまざま。愛想があまりない国もあれば、やたらと明るくフレンドリーな国もある。自分が合ったほんの一部の人だけで判断するのはどうかなとも思うけれど、一事が万事というのもまた事実。
さて、ランキングの内容は?
- チャールストン(アメリカ サウスキャロライナ)
- シドニー(オーストラリア)
- ダブリン(アイルランド)
- クイーンズタウン(ニュージーランド)
- パークシティ(アメリカ ユタ)
- ゴールウェイ(アイルランド)
- サヴァンナ(アメリカ ジョージア)
- クラコフ(ポーランド)
- ブリュージュ(ベルギー)
- ナッシュビル
アメリカの雑誌のランキングなので、どうしてもアメリカの都市が多くなるのは仕方がないとして、4位にクイーンズタウンが出てくるところに、私はこのランキングに信憑性を感じました。あの町の人は(というかあの国の人は)ほんっと親切でウエルカムで押し付けがましくなくて好印象でした。
興味深いのが、アイルランドの2つの町がランクインしていること。ダブリンにゴールウェイ。上の画像のゴールウェイは、中世の町並みが残っている可愛らしい町で、ダブリンに次ぐ観光都市なのだそう。覚えておきましょう。
しかし、行きたいところはたくさんあるのに全然追いつかない(T_T)。今年の秋は仕事がてんこ盛りなので、遠出は無理かなあ。来年こそ!
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